右に見えますのは〜、あゆみ庵・民家園でございま〜す。
5月5日に、ここ茨城はかすみがうら市で、「へいさんぼう」がおこなわれます。
お田植え祭りとして毎年5月5日に開かれるこのお祭りでは、平佐さん役と、頭に飯だらいをのせた2人のおかめ役が、田植えの一連の流れをおもしろおかしく表現します。平佐さんは男根の棒を持っていて、おかめにちょっかいを出したりもするそうです。最後に神主と2人の早乙女(さおとめ)と呼ばれる少女が出てきて、豊作と健康を祈ります。
このお祭りは、平佐さんの女房が田植えを前に臨月をむかえ、鹿島神社に願掛けをしたところ、無事に田植え前に出産できたというエピソードがはじまりとされています。稲穂が実ることと妊娠することを結びつけて、五穀豊穣・子孫繁栄を願うお祭りとなっているんですね。
また、「へいさんぼう」という名前の由来には、平佐さんとその女房をくっつけて、へいささんとにょうぼう、へいさんにょうぼう、へいさんぼう…となったという説があります。単純です。キムタクとかハセキョウみたいなもんです。
え?なんで平佐さんは男根の棒を持っとんやって?お父さん、田んぼの泥に顔から沈めますよ。
※お詫び
4月17日配信号でご紹介した「どろめ祭り」の本文に誤りがありました。『ここ高知は赤岡市で、「どろめ祭り」がおこなわれます。』の表現は、正しくは『ここ高知は香南市で、「どろめ祭り」がおこなわれます。』 となります。訂正してお詫び申し上げます。