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株式会社オールアバウト江幡哲也社長
●江幡哲也(えばたてつや)1965年神奈川県出身。リクルートにて、マーケティングデザイン室、キーマンズネットグループ、経営企画室兼次世代事業開発グループエグゼクティブマネジャーなどを歴任。2000年に同社を退社し、株式会社リクルート・アバウトドットコム・ジャパンを設立し、社長兼CEOに就任。04年に社名をオールアバウトに変更し、05年ジャスダックに上場を果たす。
アイデアではなく実現の時代
「来週にはつぶれる…」と思った起業当初
    起業当初は苦労も多かったのでは?
江幡社長: 会社を設立したのが、00年。まだITバブルのころでした。それが実際にサービスを開始した01年にはバブルが崩壊し、状況が180度変わり、当初の計画が狂ってしまいました。
しかも、私が考えていた事業は人が中心、手作りで大きくしていくものですから、収益をあげられるようになるまで時間がかかります。ですので、サービス開始から2年ほどは、来週つぶれてもおかしくない、という状況が続いていました。
    それを乗り越えられた要因は?
江幡社長: 意思を持ってやりぬくことだと思います。
今は「アイデアの時代」ではなく、「実現の時代」です。面白いアイデアだけならいくらでも出せます。そこで止まることなく、意思を持って実現する努力をすることが求められているのです。
    とはいえ、努力してもうまくいかないこともあるのでは?
江幡社長: もともとの筋が悪いからうまくいかない事業もあると思います。しかし、筋が悪くなければ実現に向け、わき目も振らずやりきることです。
ただ、やりきるといってもいくらでも時間をかけてよい、ということではありません。会社であれば資本金が尽きるまでなど、期限があります。その猶予期間のなかでやりきることが大切です。
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江幡氏が選んだのは…
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【ビジネスキーパーソンWebインタビュー】
2007/06/14号
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