明日の仕事にきく・読めば俄然やる気が出る ビジネスキーパーソンwebインタビュー
今週のクローズアップ
『ドラゴン桜』作者 三田紀房
三田紀房(みた・のりふさ)1958年、岩手県北上市生まれ。明治大学政治経済学部卒業後、西武百貨店に入社し、紳士服を担当。実家の衣料品店の手伝うため、同社を退職し、30歳のとき『Eiji's Tailor』でマンガ家デビュー。代表作はドラマ化された『ドラゴン桜』など。
ドラゴン桜の原点は小学生のころの経験?
マンガは100%自己責任の世界
    マンガ家という仕事の魅力は何だとお考えですか?
三田先生: マンガ家になる前は、衣料品店をやっていましたが、そのときは自分の能力ではないところで成績が左右されることがありました。例えば、今年の冬は寒さが厳しいという予想が発表され、防寒具をたくさん仕入れたとします。しかし実際は予想が外れ暖冬になり、せっかく仕入れたものが全然売れない。商売には、そういう自分の能力とは関係のないものに左右されることがあり、なんとなくスッキリしないものを感じていました。
でも、マンガ家は、100%自分の能力次第なんです。読者に受けるかどうかは自分の能力にかかっているんです。そこが一番の魅力ですね。
    完全に自己責任の世界なんですね。
三田先生: そうです。商売のように取引先が倒産して、その影響で共倒れ、なんていう外的要因はないですから。
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三田先生が選んだのは…
あ・うん
向田邦子著 文春文庫
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まぐまぐ 【ビジネスキーパーソンWebインタビュー】
2006/03/09号
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